2011年02月20日

水源/アイン・ランド

水源―The Fountainhead水源―The Fountainhead
アイン・ランド 藤森 かよこ

ビジネス社 2004-07-08
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超大作ついに読み終えました。
「肩をすくめたアトラス」とともに、
米国で最も売れている本であり、
現在も売れ続け、
人生に最も影響を与えたと言われている、
ランド女史の小説。
十年以上前にその存在を知り、
原書も手に入れていたのでしたが。
一旦読み始めると一気に読み終えてしまいました。
予想以上にグイグイと引き込まれました。
しかし、この手の本は日本では見向きもされないのでしょうなぁ。
はじめに思想があり、
それを具現化するための方法として、
小説にしたような感じです。
小説としては少し、
ぎこちなさをかんじますが、
それを補って余りある、
迫力ある主張やストーリー、
展開、ロマンス、陰謀と、
盛りだくさん。しかも一つ一つが、
一級品の内容。
主人公ハワード・ロークと恋人のドミニク・フランコンの生き様など、しびれます。
彼らのような人物と知り合いたいものです。
翻って我が身を振り返りますと、
思想的にはこの書物のテーマであるに同感してますが、
実社会での徹底した行為は無理なようであります。
よく言えば大衆に敗北したゲイル・ワイナンドに近い立ち位置でしょうか。
なんども読み返したくなりますし、
何度も読み返すに値する書物でしょう。
posted by James Bond at 13:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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