2006年07月10日

決勝戦 フランス対イタリア 1-1 (PK:3-5)

ついに決勝戦。
どちらが勝つにしろ面白いゲームが期待できそう。

前半、そうそう幸運なPKを得たフランス。
ジダンがきっちり決めて1点を先制。
ここからゲームが激しく動く。
全体的にイタリアがゲームを支配しているように思える。
ただ、トッティの姿が全く見えない。
フランスDFの巧妙なマークに仕事ができない。
このまま機能せず、後半途中交代となった。

イタリアは役10分後にはセットプレーから得点し追いつく。
フランスの守備の危なっかしいこと。
セットプレーでことごとくシュートを打たれる。
イタリアはこの時間帯でゴールを決めていれば、
後の展開は楽になったのに、決め切れなかった。

後半に入ると、フランスがゲームを支配し始める。
イタリア防戦一方。
だが、イタリアはこの手の展開には慣れたもの。
フランスもいくら攻撃中といえどもまったく油断ならない。

アンリに上手くボールが入りだす。
スピードが全く異次元です。縦への突破はさすがの一言。
だが、得点できない。
イタリアDFのカンナバーロの巧さが光る。
彼以外なら、点を取られていてもおかしくは無い、
アンリの突破が再三再四あった。
このような一対一のレベルの高い戦い、
見ている方は、楽しくて仕方が無い。

イタリアは途中でPK戦以外に勝機を見出すことは出来ないと、
判断したようで、ゴール前に引きこもり。
フランスも攻めの形はつくるものの、さいごのとどめをさすところで、
イタリアDFに跳ね返される。
イタリアの速攻もあまり見れず、
途中交代で入ったデル・ピエロも攻効果的な攻めはできなかった。

延長戦では、クロスに飛び込んだ、ジダンが
フリーでヘッディング・シュートを放つが、
がブッフォンに阻まれ、
惜しいチャンスを逃す。

ジダンの悪い癖が爆発。
マテラッテイに頭突き。サッカー用語ではヘディングをかまし、
一発退場。10人になったフランスだが、攻撃の手を緩めずに攻めまくるが、
得点できずに、PK戦へ。
マテラッテイは良くも悪くも、この試合の立役者になった。
フランスにPKを献上したのは彼、
得点したのも、彼、
そして、ジダンの引退試合に彼を追い出したのも彼。
何か、ジダンに汚いことをののしったのだろうが、
ガマンできなかった時点でジダンの負けである。
自らの引退試合をこんな風に去ってしまうのは残念であろうが、
仕方ない。これが、真剣試合の妙でもあるのだから。

PK戦では、もう選手には責任はないだろう。
まさに運がほとんど物を言う世界。
イタリアは全員が決めたが、
フランスは2番手のトレセゲが外し、
万事休すとなった。

総じていい試合だったと思う。
決勝戦は通常凡戦が多いのだが、
各々の特徴をいかした攻撃的な試合が見れた。
しかし、PKというのは残酷な仕組みである。
posted by James Bond at 12:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ワールドカップ ドイツ 2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月09日

ポルトガル対ドイツ (1-3)

「技のポルトガル」対「力のドイツ」という構図。
3位決定戦というのは、モチベーションがあげにくいようだが、
ドイツは地元であり、ポルトガルより断然高い士気を維持しているだろう。
フェリペ・スコラーリ監督は、3位決定戦を喜びより苦痛であると指摘。

先発にドイツはバラックの名は無く、
対するポルトガルもフィーゴの名は無い。
しかし、ドイツのゴールマウスにはカーンが。
4年ぶりの登場。
うれしいね、
ますます、ゴリラチックになって、素敵。

さて、試合であるが、
激しいプレスはさすがに無く、
互いにスペースが与えられた展開。
開始早々、パウレタが決定機を決められず、
前半は、ドイツが幾度もセットプレーを獲得しドイツペース。
後半は、シュバインシュタイガーのミドルが炸裂。
無回転のボールはさすがのリカルドもはじき出せなかった。
その後も、フリーキックからオウンゴールを誘い、追加点を得るドイツ。
さらに、シュバインシュタイガーのミドルが炸裂し3点目を得る。
ポルトガルにはとてもとても3点も取る力はない。
後半途中に入ったフィーゴからのピンポイントのクロスに、
ヌーノ・ゴメスが頭で合わせるが、反撃もここまで。
ポルトガルはサイドからの突破があまり見られず、
攻撃のバリエーションもあまり無かった。
よくまとまった良いチームではあったが、
ドイツの強さの前には、屈するしかなかったようだ。

ドイツはやたら強さが目立った。
フィジカルといった狭義のものでなく、
試合運び、展開力といったサッカーを勝つとい意味で
力強さを感じるフットボールをしていた。

互いにスペースがあるサッカーだったので、
見ている分には楽しめるものだった。
各々が疲れをものともせず、
持っている技術を見せてくれていたからだ。

さて、残りは決勝戦を残すのみ。
引いて守って、隙を見て1点を取りに行く
狡猾なサッカーをするイタリアは正直あまり好きでない。
ジダンよ、
ブラジル戦で見せたようなダンスを踊ってくれ!
posted by James Bond at 07:06| Comment(0) | TrackBack(0) | ワールドカップ ドイツ 2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月06日

フランス対ポルトガル (1-0)

ポルトガルは前節出場できなかったデコが戻り、
出場が危ぶまれていたフィーゴやクリスチャーノ・ロナウドも出場ができ、
満身創痍とは言え、役者が揃い何よりである。
対するフランスもラスト・ダンスを踊るジダンを筆頭に、
鉄壁の守備を誇るビエラ等スターティング・メンバーに。

開始直後から一進一退の攻防で見るものを飽きさせない。
開始早々にデコのミドル・シュートをキーパーのバルテスが弾いたが、
パウレタ詰め切れなかった。
これが決まっていれば、
ポルトガルかなり優位にゲームを進めることができたろう。
何度かチャンスを作るが最後のところで防がれる。

一方でフランスはアンリが何度か見せ場を作る。
縦へのスピードはさすがである。
DFをかわしシュートを放つがキーパーに惜しくも阻まれる。
入っていてもおかしくは無いものであった。

そうこうしているうちに、
アンリが巧い具合にPKを獲得。これをジダンが決める。
ポルトガルDFはある意味不幸であった。
DFがボールを取りに行く際、アンリにかわされ、
バランスを崩し、偶然アンリの足にかかる。
PKを取られても、取られなくてもおかしくないものであった。

後半、ポルトガルは怒涛の攻撃を繰り返すが、
最後のフィニッシュまで持っていけない。
ロナウドもドリブル突破し
一人で切り込むなど奮闘を見せるが、
どうにも単発で終わる。

終盤に放ったロナウドのミドル・シュートを
またもやバルテスが不用意に弾く。
今度は下にこぼすのではなく、
空中にボールが飛び出し、フィーゴの頭上へ。
落ち着いてヘッドをすればゴール。
だが吹かしてしまう。
目の前に飛び込んできた味方が視界をさえぎったのか?
頭を抱えるフィーゴ。こんな姿を見るのは初めてだ。

フランスはポルトガルの攻撃を巧くかわし、
見事なディフェンスを示した。
また、パスの精度を欠いたり、
パスミスを繰り返したりと、
デコの調子がいまいちだったのも響いた。

やはり決めるときに決めないと勝てない。
勝っていくチームは不利な状況でも
少ないチャンスをきっちり決める。
集中力と技術、そしてコンディションがすべてなのだろう。

こうして、決勝戦でジダンの最後の雄姿を見ることが許された。
決勝戦のイアリア対フランス。
フランスの勝ちを予想するが、
どうなることか、楽しみである。
posted by James Bond at 11:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ワールドカップ ドイツ 2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月05日

ドイツ対イタリア (0-2)

ホームアドバンテージを活かせるか、
地元のドイツ対伝統のカテナチオが復活しつつあるイタリア。

試合は、イタリアペースで進む。
ドイツはいつもの攻撃が見られない。
それどころか、イタリアの前線からのプレスに攻撃の糸口すら見出せないでいるようだ。その点、イタリアのこの試合にかける意気込み、攻撃的姿勢は少しおどろきである。とはいえ、やはりコノチームは守備がしっかりしている。ガットゥーゾがあらゆる攻撃の芽をつんでいる。

数少ない得点のチャンスにドイツ攻撃陣はゴールを決めれなかった。
ポドルスキにはいくつかのチャンスをつぶした。
決定力が今回の試合ではなかった。
あらゆるシュートが枠に行かない。吹かしてしまう状態であった。
後半はドイツも盛り返した。
特にクローゼの働きはすばらしかった。
ゴール前に突進するそれは神気溢れるプレイであり
見せ場を作っていた。
しかしながら、
やはり総じてイタリアが試合をコントールしていたように見えた。

ブッフォンとレーマンという二人の稀有なゴールキーパーがそれぞれすばらしい働きをし、試合を引き締めていた。こうしたキーパーがいる国は幸せだ。安心して守備に専念できるからだ。

途中交代で入ったデルピエロが延長戦で決定的な働きをした。
ドイツにはもう反撃するする力は無かった。
最後に勝敗を決めたのはやはり技術ではなく、
勝ちたいという強烈な意思なのだと感じた試合であった。
posted by James Bond at 15:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ワールドカップ ドイツ 2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月04日

中田英寿 引退

衝撃的なニュース
日本のサッカーを引っ張ってきた中田英寿選手が
自身のHP上で引退を表明。

4年後のワールドカップでもチームを引っ張り活躍するものと思っていただけに残念極まりない。選手としてもまだまだ活躍が可能なだけにもう彼の雄姿を見れないと思うと残念だ。

思えばイタリア・セリエA ペルージャで、ユベントンス相手に2点を奪ったプレーは鳥肌ものであり、日本人に大いなる勇気を与えてくれた。また、ローマではトッティの控えながらも、きっちりと自身の役割をこなし、スクデット獲得に不可欠な働きをした。後半にトッティと交代し、ミドルシュートを決め、アシストも記録した、事実上スクデットを獲得決定した日のことは忘れられない。ュートを決めたときの誇らしげな顔と、ガッツポーズ。最高にクールな瞬間であった。そのごチームを点々とするが、ケガの影響のため、全盛期のプレイ、相手を切り裂くキラー・パスはなりを潜めた。また、トップ下からボランチへのコンバートもあり、才能を100%発揮する機会が奪われた。かつては、イタリア代表のベンチに座れるとまで言われた選手であったのだが。プレミアリーグ、ボルトンでのベンチを暖める日々が彼からモチベーションを奪ったのだろうか?中盤を省略するというチームの戦術にフィットしなかっただけだったので、チームを変えればまたかつての輝きを取り戻すだろう、と思っていたのに。

それでもなお、一流の選手には違いは無い。彼の最後の試合となった、ブラジル戦では死力を尽くし、戦い続けた姿がそこにはあった。日本代表に無かった戦う姿勢、日本を代表しているという誇り、を存分に発揮した。悲しかったのは、そのような同じ姿勢の選手がほとんどいなかったことだ。

彼は真のプロであった。求めるスタンダードが極めて高く、自分に厳しいだけでなく、チームにもそれを求めた。こうした態度は日本では受けいられなかった。仲良しクラブでなく、戦う集団でしか彼の居場所がなかった。

彼ほどの成功と孤独を得たサッカー選手はいまい。
彼を理解した人々が彼を支えたが、多くはいなかった。
野球などといったローカルなスポーツでなく、
サッカーという世界一のスポーツで成功したことは、
どれほど日本人の存在価値を高めたことであろうか。
国民栄誉賞をあたえられる働き十分した。
いちスポーツ選手ではあるが、
パイオニアであることはそれ程価値のあることなのだ。

不覚にも、彼の引退を聞いたとき
涙があふれた。
正に夢追い人であり、達成者であり、具現者であった。
posted by James Bond at 15:58| Comment(0) | TrackBack(1) | ワールドカップ ドイツ 2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月02日

フランス対ブラジル (1-0)

調子を上げてきたフランスがどこまでブラジルを苦しめるか、
と思っていたら、ブラジルの調子が結局最後まで上がらず、
フランスが勝利。
これは予想外でした。

中盤は完全にフランスがコントロール。
ジダンは全盛期を髣髴させる動きで、
これぞ、シャンパンサッカーを具現化していた。

ブラジルはやる気あったの、というぐらい
魅力を出し切れなかった。
ゲームもまったくコントロールできなかった。
本気を出したな、と思えたのは点を取られてからの
数十分のみの寂しいものであった。

ブラジルはピークをどこにもっていくつもりだったのうだろうか?
こんなものではないと思う。
魅力的なサッカーを見せてくれなかったのは残念である。

一方、ジダンがまだ見れるのはうれしい限りである。
posted by James Bond at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ワールドカップ ドイツ 2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イングランド対ポルトガル 0-0(PK1-3)

これまでしょうもない試合内容しかないイングランド対
魅力的な試合をしてきたポルトガル。
イングランドにはゆかりもあり、
心情的には応援したいが、
サッカーファンとしてポルトガルを応援する。

さて、試合内容だが、
イングランドはこれまでとは随分違う印象を受ける試合運びをしていた。
単に放り込むサッカーから中盤を構成しようとする意図は見て取れた。
試合を支配し攻撃を繰り返す。
この調子でいけばポルトガルを撃破するのは極めて現実的になる。

イングランド選手に関して
ランパードの調子がいまだにもうひとつ。
クロスを度フリーでシュートを放つが決めれきれない。
ジェラードも消える時間が多い。
ベッカムはこの大会中調子が良いとは決していえないが、
ここぞという時には必ずゴールを決めてきた。
そんな中、足を負傷し、フリーキックを壁に当てるなど精彩を欠き、
レノンと途中交代。ベンチに座り込む彼の頬には涙が。
思い通りのパフォーマンスが出来ず、
よっぽど悔しかったのだろう。
途中交代ででてきたレノンは相変わらずキレがある。
ドリブルで相手をきりきり舞いにするさまは圧巻である。
どうして先発起用しないのだ(ベッカムのせいか?)?

後半ルーニーが一発退場。
やりかねないと思っていたが、ヤハリヤッテシマッタカ!
ここで事実上、イングランドは死んだ。
あとは自陣に引きこもり白い壁を作り、ボールを跳ね返すのみ。

ポルトガルはデコなどの中心選手を欠くが、
それを補って余りある働きをサブのメンバーがする。
特徴は失われず、ボールをつなぎ中盤を構成し、
ゴールを伺う。
ベテランのフィーゴも巧くファールを誘ったり、
ドリブルで敵を切り裂きゴールへ突き進む。
ロナウドも同様、ゴールを目指してドリブル突破を図る。
ゴール前でのこうした一対一の戦いは見るものを魅了する。
しかし、テリーやファーディナンド擁するイングランドのDFは強かった。

縦へのボールがなかなか入らずペナルティエリアの周りをぐるぐるとボールをまわすだけになってしまったのは痛かった。日本チームの対トルコ戦をを思い出した。

結局、10人となったイングランドが見事に戦い抜き、
延長戦に持ち込んだが、結局ドロー。
PK戦となった。こなれば結果はどうなろうともいたしかたない。
ランパード、ジェラードらがキーパーに防がれ、ポルトガルの勝利となった。
こうして振り返ってみると、
イングランドには勝利するチャンスがあったし、
主力がいないポルトガルには
勝たなければならなかった試合であった。
イングランドに優勝のチャンスが現実的であった今回、
次回は巡ってくるのは、何年待たねばならないのだろう?
posted by James Bond at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ワールドカップ ドイツ 2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月01日

ドイツ対アルゼンチン (1-1) PK:4-2

互いに優勝候補同士の一戦。
準々決勝のあたりが、たいてい良い試合をするチームが多い。
期待感大。

前半と後半ではガラリと変わった展開となった。
前半はアルゼンチンが終始主導権を握り、
ゲームを支配していたが、
ゴールを脅かすところまでは詰めきれない。
総じて静かな展開であった。

後半、アルゼンチンが得点すると、
とたんにゲームが動き出す。
ドイツらしい攻撃が随所に見られ、
アルゼンチンをあわてさせる。
ゴールからゴールへと激しくボールが動き
見ている側は面白くなった。
中盤でボールが支配できなくなったアルゼンチンは
リケルメを下げ、
速攻を出来るように、
そして、
1点を守りきる作戦に。
セオリー通りだが、
独逸に点を取られ万事休す。
何度か得点チャンスを作るものの
きちんと決めれずアルゼンチンの攻撃は迫力を失う。
ドイツとすればPKになる前に試合を決めたかったと思うが、
互いに健闘しPK戦に。
PKは運とはいえ、
地元ドイツが断然有利に。

魅力的なサッカーをしていた
アルゼンチンが大会を去るのは至極残念である。
魅力的な楽しいサッカーをしているチームが強いとは限らないのだ。
posted by James Bond at 13:58| Comment(0) | TrackBack(1) | ワールドカップ ドイツ 2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月28日

フランス対スペイン (3-1)

いまいち調子の上がらないフランスと
連日すばらしい試合を見せてくれているスペインの対決。
ジダンのラストゲームにしてほしくは無いので、
フランスを応援。ガンバレ、ジズー!

これが調子の上がっていないフランスなのか、
というぐらいボールを巧みに回し、ゴールに迫る。
一方のスペインは押し込まれ、
これまで見せてきたようなパスワークが見られない。
が、フェルナンド・トーレスはすばらしいスピードで
相手ゴールに迫る。
彼がボールを持てば何かしでかしてくれるのではないかという
期待で胸が膨らむ。

そうこうしているうちに、
フランスはPKを献上し1点を失う。
しかし時間はたっぷりある。
試合毎に自信をつけていったのでだろうフランスチームは
あわてることなく、こつこつとジダンを中心に攻撃を繰り返す。
そうして、生まれたのが前半終了間際のゴールであり
同点に追いついたことでフランスがずっと有利に見えた。

スペインは前半からの流れを断ち切ることができずに、
フランスに主導権を奪われたままのように見える。
膠着状態が続いていたが、
終了間際のセットプレイからフランスは1点をもぎとり、
さらに前がかりになったスペインの裏のスペースを抜け出したジダンが
どどめの一撃を加えた。

こうしてみると、
両国とも賞賛に値するプレイをしていたが、
チームのまとまり、底力がフランスの上だったのだろう。
なにしろジダンが復調しているのが頼もしい。
posted by James Bond at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ワールドカップ ドイツ 2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブラジル対ガーナ (3-0)

ガーナがどこまでブラジルを苦しめるか、
それを一番の楽しみにしていたが、
前半早々にカウンターから失点してしまい、
ガーナのゲームプランは崩壊。

それでも試合を支配し、ボールを支配し、
執拗に攻撃を繰り返すガーナにある種のシンパシーを感じた。
怒涛の勢いで攻めるが、
悲しすぎるかな、フィニッシュの精度が粗悪であり、
シュートを撃たないが、撃っても枠に飛ばないどこかのチームを思い出した。

幾度も決定的なチャンスをつくり、
1点を取り返してたら、ガーナの勢いを止めるのは
ブラジルといえども、
困難を極めたろう。

さすがにブラジルである。
チャンスは一度で十分のようだ。
カウンターで再びゴールをする。
彼らをみていると、ゴールするのはなんと簡単なことかと錯覚してしまう。

ガーナは退場者を一人出したとは思えないほど
ピッチを縦横無尽に走り、
ボールを良く回し、
ゴール前に迫って行った。
ゴールだけが遠かった。
しかし、試合を盛り上げたのは間違いなくガーナであった。
結果は3-0だが、十分に期待に沿える内容であり、
十分胸を張ってよいだろう。

しかし、ブラジルは強い。
本調子でなくともこれですから。
posted by James Bond at 13:29| Comment(0) | TrackBack(0) | ワールドカップ ドイツ 2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月27日

イタリア対オーストラリア (1-0)

オーストラリアの選手を見ていると、
ラグビー選手がそのままサッカーをやっている、という印象を受ける。
ユニフォームもジャージと呼ぶのがふさわしい感じさえする。

試合はオーストラリアが優位に試合をすすめていた。
テクニックうんぬんより、やはりフィジカルを生かした
パワーを前面に押し出した、放り込むサッカーを展開。
対するイタリアは退場者を出すまでは、
それなりに攻撃もしており割と楽しいサッカーをしていた。
退場者を出した後は防戦一方。
とはいえ、イタリアだ。
カテナチオがある以上、やられっぱなしに見えても、
きちんと決定的なチャンスは作らせないし、
カウンターもしっかり狙っている。
後半ロスタイムにオーストラリアがPKを献上するのだが、
これも、ここぞ、というときの集中した攻撃があってこそ。
やはりメリハリはきちんと適切につけている。
対する、オージーは経験不足が最後まで響いた。
延長戦まで持ち込めれば、勝機は拡大できたろうが、
それでもカテナチオをこじ開けることは単純な攻撃では難しいだろう。
しかし、強国相手によく健闘した。
posted by James Bond at 19:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ワールドカップ ドイツ 2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月26日

イギリス対エクアドル (1-0)

優勝候補にあげられながら、なかなか本調子にならないイングランド。
試合を見る限り、
イングランドにその力があるとは思えない。
その上、創造性あふれる面白いサッカーを全く見せない。

対するエクアドル。
ポーランドとコスタリカのグループリーグで
ドイツについで決勝トーナメントに進出。
そこそこの力はあるチーム。

試合は極めておもしろくなかった。
これは全てイングランドに責任がある。
まさに放り込むだけのつまらんゲーム。
勝敗を決めたのは、
ベッカムのフリーキックだが、
良質の飛び道具を持っているかどうかが、勝負を決めたに過ぎない。

エクアドルはボールを支配したが、
あと一歩のところで決められない。
これが、所謂世界との差になってくる。
エクアドルにとっては健闘空しく残念な結果になった。
posted by James Bond at 19:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ワールドカップ ドイツ 2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月25日

アルゼンチン対メキシコ (2-1)

大会前はそれほど評判は芳しくなかったが、
予選リーグの戦いっぷりを見て、
優勝候補に食い込んだアルゼンチン。
一方、日本が真似るべき対象であるパスをつないでくるメキシコとの一戦。
アルゼンチンといえども決して侮ることが出来ない中堅国である。

開始早々、メキシコがしてやったりの展開でクロスから点を取る。追いかける展開になったアルゼンチンがどういう具合に試合をコントロールすのか楽しみになったが、なかなか主導権を得られない。が、コーナーキックからクレスポがゴールを決めすぐに追いついた。これはアルゼンチンにとって大きかった。

この後は一進一退の攻防で、アルゼンチンらしさがあまり出せなかったという点で、メキシコが優位に試合をコントロールしていたと言えよう。リケルメからFWへのくさびがなかなかはいらず、前回見たような驚嘆するようなプレイはみられなかった。後半には、アイマール、メッシ、テベスを投入し、得点をとりに行ったが、あまりバランスのとれたものではなかった。アイマールとリケルメが共存できるのかと思ったが杞憂であった。とはいえ、やはり化学反応が起こるほどでもなかった。

今大会初めての延長戦に入り、どうなるのかと、みていると、ゴールエリアの外からのロドリゲスのボレー一発でメキシコを粉砕。ミドルシュートはやはり有用な武器である。メキシコも必死に追いすがるが、やはりこうなると組織で時間をつぶして行くのに長けたアルゼンチンに追いつくことは難しかった。

どちらのチームがベスト8になってもおかしくなく、
メキシコも十分勝利に値する戦いを見せた。
最後の1ミリの差というのはやはり大きいものだ。
状況を一発で打破できる力というのはやはり魅力がある。
ただ、今日見る限りではドイツに勝利するには難しいように思える。
リケルメの苦しい表情が印象的であったが、
もう少しコンディションを上げる必要がある。
posted by James Bond at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ワールドカップ ドイツ 2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドイツ対スウェーデン (2-0)

今大会始めてドイツとスェーデンのチームを見るのだが、
どんな戦いをするのか楽しみだ。
皇帝バラックの調子も上がってきているようだし、
対するスェーデンのイブラヒモビッチの足技も楽しみだ。

序盤早々に独逸クローゼの突破からルーカス・ポドルスキがこぼれ球を押し込み先制。そしてその約10分後、またもやクローゼからのパスに反応したボドルスキが得点。ツートップのコンビネーションが抜群に冴えている。

ドイツのDFを見ていると、ところどころスカタンや集中の切れる箇所があったが、なにせスェーデンの攻撃に全く破壊力がなかった。イブラヒモビッチも股関節の故障から完全復活とは程遠く精彩を欠いた。

また後半にスェーデンがPKを得たが、これをラーションが決めることが出来ず、波に乗れなかったが最後まで響いた。1点差まで詰め寄れば、なんとか、という淡い期待は抱けたろうに。あとは、まったくいいとなくドイツにやられ放題のスェーデンチームであり、攻撃の片鱗さえ見せることが出来なかった。前半に1人退場者をだしたスェーデンは力を出し切ることも許されなかった。

こうして見てみると、ドイツの強さがものすごく強調された試合であった。中盤は完璧に制圧し、面白いように、ミドルシュートが撃てた。残念であったのは、そこからのシュートが1本も決まらなかったことだけであろう。まさに、骨太という表現がぴったりの男っぽい試合運びであった。

日本とのテストマッチではあわや敗北というところまで追い詰められたドイツとは思えないほど、調子を上げてきている。DFも予選リーグの初戦では2点を取られはしたが、きっちりと調整してきており、まだ不安があるとはいえ、優勝を狙えるような状態まで仕上がってきている。また、クローゼも前回の日韓ワールドカップで見せたゴール前での慌てふためいた落ち着きの無さもなくなり、より成長した姿を見せてくれていた。成長とはこうゆうものだな。対して、われらが日本のFW陣は、あまり成長の後が見られず残念無念であった。
posted by James Bond at 13:29| Comment(0) | TrackBack(0) | ワールドカップ ドイツ 2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月23日

日本対ブラジル (1-4)

ブラジル相手に2点差以上で勝たなければ
決勝トーナメントに行けない日本。
対するブラジルはすでにグループリーグ突破を決めている。

これまでまともに得したことのない日本が
ブラジルから2点差以上とるのはまず無理。
せいぜい引き分けがいいところ。
だが、今回は勝ちに行かなければならない状況なので、
大量失点で敗北する可能性がめちゃめちゃ大。

日本のスタメンをこれまでから若干変更
福西を稲本、FW2人を巻と玉田に。

試合の入り方としてはまずまずであったと思う。
シュートを打たれまくってはいたが、
きちんとシュートコースにはDFがはいっていたし、
キーパーもシュートコースが読みやすかったとおもう。

加地がペナルティエリアに入り折り返してチャンスを作るなど、
コンフェデでブラジルと戦ったときの再現かと、思えるほどいい働きもあり
ひょっとしたらゴール生まれるかな、
という淡い期待が膨らむ。
そうこうしているうちに、
サントスから玉田へのスルーパスがきれいに決まり、
これまた、玉田がダイレクトにゴールに叩き込んだ。
日本が先制するとは、まさにうれしい驚きである。
だがしかし、またもや前半ロスタイムで簡単に失点。
サイドからのクロスにDFがボール・ウォッチャーになり、
マークがずれたところロナウドに決められる。
どうして、こうも集中力が欠けるのだろう??
前半を1点リードして後半を折り返すのと、
また2点とらなきゃと落胆して後半をむかえるのではぜんぜん試合の進め方が異なる。この点で日本チームは、先進的な部分で、ほぼ万事休すの状態だったのではないか。

後半になると、ブラジルにやられ放題。
個々の一対一で負けるは、
勝負はしないは、
ボールは回らないはと、
まさに子供と大人の戦いに。
ロナウドは全く動かずとも、
きちんと仕事をする。
2得点だ。
日本のFWは動きまくるが点はよう取らない。
まさに好対照をなしている。

後半途中に投入された高原、
あっけなく足を痛め、大黒と交代。
なにしに出てきたんだか。

最後まで闘志を失わず、
走り続けたのは少数しかいなかったのは残念だ。
そういう意味では、やはり中田は真のプロである。
彼は走り続けた。最後まで戦い続けた。

中村と小笠原はこの試合でもまったく機能しておらず、
戦う姿勢もあまり見出せなかった。

中田も、パスの精度はかつて程の切れ味もなくなり、
キラーパスも出せず、
ミドル・シュートも勢いがなかったが、
それでも、最後まで味方を鼓舞し、
ピッチを走る姿に、国を代表して戦っているんだという、
強烈な意思がこちらにひしひしと伝わってきた。
試合終了後、ピッチで動けず、涙を流した彼、
よっぽど悔しく、完全燃焼できなかったのだろう。
代表引退を示唆しているが、
間違いなく、次のワールドカップでも必要な人材だ。

ブラジルと対戦することで明らかになったのは、
個々の技術はまだまだであることと、
フィジカルの強さ、
組織で戦う必要性、
等々素の日本が見れたことでいくつかのことが明るみになった。

ワールカップのような過酷な戦いを勝ち抜くには、
巧い選手でなく、
中田や川口のような戦える選手でないと難しい。
posted by James Bond at 23:10| Comment(0) | TrackBack(1) | ワールドカップ ドイツ 2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イタリア対チェコ (2-0)

今大会初めてイタリアの試合を見る。
カテナチオを捨てて攻撃的なフットボールをしていると聞くが。

チェコはFIFAランク2位の超強豪国であるが、
この試合に勝たないと自力でグループ・リーグ突破できない状態。
対するイタリアは引き分けでもOKだが、
勝って1位通過を確実にしたいところ。
2位では、決勝リーグでブラジルと対戦する可能性が高くなるから。

こうした状況でキック・オフ。
チェコは残念なことにけが人が多く、
また攻撃の要である長身のコラー(コルラー)が出場できない。

開始直後はチェコのペースでイタリア・ゴールに襲いかかる。
なんとも美しい攻撃で、この時に点を取れていれば
この後の状況も大きく違っていたろうに。
ため息が出るほどの鮮やかな、
ネドベドのピンポイントのパス。
また、彼の無尽蔵のスタミナ。

コーナー・キックからイタリアに先制される。
こなると完全にイタリアのペース。
伝統は生きており、これがカテナチオというものを見事に表現していた。
それでもチェコは攻撃しており、いくつかのチャンスをつくっていた。
だが、不用意なファールで2枚目のイエローカードを受けた選手が出て、万事休す。10人で懸命に攻めるが、やはりカテナチオを破ることは容易ではなかった。グループ・リーグでチェコが敗退するのは残念であるが、ネドベドの神鬼せまるプレイを見れ、満足した。こんなに攻守にわたって一流のプレイをする選手が引退を考えているとは残念なことだ。バロンドールを受けただけの選手ではある。すばらしい。日本にもいればなあ。

イタリアはやはりしたたかで、
完璧な試合運び。これも伝統のなせる業か。
とうてい日本に望むべくもない業である。
トッテイに関して、まだ十分にコンディションが戻っていないようだ。
それでも、2度もチップインでゴールを奪おうとするなど、
余裕のある試合運びから、このようなことが出来たのだろう。
もっとコンディションがあがった彼のプレイをノックアウト・ラウンドでみたいものだ。

総括として、この試合は面白かった。イタリアに先制されるとやはり勝つのは難しいようだ。
posted by James Bond at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ワールドカップ ドイツ 2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月19日

日本-クロアチア (0-0)

初戦を落とした以上、
予選突破するにはどうしてもかち点が欲しい日本であるが、
得点する匂いが全くしないチームとなってしまった。
さて、どう戦って行くのか。

前半、まずまずの試合の入り方であるが、
クロアチアにペースを握られる。
そうこうしているうちに、
やはり、キャプテン宮本の粗相があり、
PKを献上。
やってはならないミスをするのがわが日本チームの特徴となってしまった。
フィジカルに問題のある宮本を中心にしたDFに問題がある。

大舞台に強い川口がスーパーセーブ。
ここで点を取られていたら、
まず間違いなくクロアチアの勝利となっていただろう。
それくらい、日本の精神力は弱く、コンディションも悪く、技術も悪くなってしまった。
幸い、川口の活躍により、失点を塞いだ。
さあ、これから日本のペースかと思いきや、
なかなかそうわいかず、一進一退の攻防であった。

徐々に日本がペースを握り有利に試合を進めたが、
絶好のチャンを正に柳沢らしく、みごとに外す。
日本中がずっこけた瞬間であった。
ゴール前、加地からの折り返し、
インサイドで合わせるだけで得点できる他のだが、
アウトサイドに華麗にかけたボールは、
加地につられゴールポストに釣り出されたキーパーの股間を抜く
という離れ業をやってのけ、見事に外した。
後に監督ジーコが得点能力不足準備不足と断罪するのもうなずける。
また、柳沢自身も「急にボールがきたので」という言い訳にもそれが見て取れる。しかし、ながら柳沢の名誉のために一言付け加えるなら、あの位置にいたのは彼だけであり、他の選手はいなかったという事実だ。もう一人のフォワード高原はどこにいたのだ?

サイドからの折り返しにだれも詰めていないことが多すぎる。
サッカーの基本であろう。
好意的に考えれば、午後3時からのキックオフということで、
体力の消耗が激しく、そこまで走り込むことができなった、ということになろうか。

しかし、こんなに走れない日本チームを見たのは久々である。
加茂ジャパン以来かな。
そのなかで唯一闘志をむき出しにして戦い走り続けていたのは、
中田英とサントスぐらいだった。
加地も立派に仕事をしていたが、
中村、小笠原、高原は何をしておるのだ。
ずーっと画面から消えたまま。
走れない選手はまともに仕事など出来るわけがない。
途中出場の稲本がコンディションがあがってきたようで、
いい仕事をしていた。
玉田はチャンスがあったがやはり、スカタンをかましていた。
まったく得点しそうのないFWをよくもジーコは選んだものだ。

クロアチア、日本双方、得点のチャンスがあったが、
やはり、それでも、日本の方が優位に試合を進め、
チャンスを多く作ったのだから、勝っておくべき試合である。
試合終了のホイッスルが鳴ったとき、能天気にもガッツポーズをとる若い女性の日本のサポーターが画面に映し出されたが、まさにこのシーンこそ、現状を理解していない日本チームそのものをシンボリックに反映しているように思えてならなかった。
posted by James Bond at 10:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ワールドカップ ドイツ 2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月18日

ポルトガル-イラン (2-0)

前回の日韓ワールドカップでは予選リーグで敗退し、
見事に裏切ってくれたポルトガルは、
2004ユーロでは準優勝を収め、
どんなすばらしいサッカーをみせてくれるのか、
かなり楽しみ。

イラン戦からデコが出場。
フィーゴとのからみや、
パウレタの動きなど、楽しみはたくさん。
ルイ・コスタが引退したのは残念だが、
デコが十分のその役割を果たすのは間違いない。

一方のイランも同じアジアの代表としてがんばって欲しいが、
やはり本心はポルトガルを応援してしまう。
前回ブラジルを優勝に導いた監督の ルイス・フェリペ・ スコラーリがどのようにチームを作り変えたのか。

なかなか点の取れないポルトガルであったが、
フイーゴのドリブル突破から、
デコへのパス。
ペナルティエリアの外で待ち構えるデコが
シュート一閃。見事なミドルシュート。
この後もまったく危なげのない試合運び。
クリスチアーノ・ロナウドがなんとしても点を取ろうと、
若さを爆発させる動きをする。
そして欲しているものを手に入れた彼。
さすがにプレミアリーグで活躍するだけの選手である。

ポルトガルはまさに横綱相撲。
デコの動き、パスのさばき、など申し分なし。
フィーゴも衰えたとはいえ、まだまだ一流のプレイを随所に見せてくれていた。十分上位に入り込める力はある。
見ていて楽しいサッカーをしているのもグッ!
posted by James Bond at 10:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ワールドカップ ドイツ 2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月17日

アルゼンチン-セルビア・モンテネグロ(6-0)

アルゼンチン強すぎます。
一気に優勝候補に躍り出ました。
堅守を誇るセルビアを粉砕。
セルビアにって不運だったのは、
バランスを崩しても勝たなければいけない試合なので、
アルゼンチンに付入る隙を与えたことだ。

おそらくセルビアの選手は集中力を持続することが出来なかったと思う。
途中からはアルゼンチンのショーになり、観衆は大満足であろう。
メッシがクレスポにアシスト、そして自ら得点。
テベスも負けずに得点と。

総じて、アルゼンチンはリケルメを中心としたパスワーク主体のチームであり、
緩急をつけるのが巧く、完璧なパス交換に、
相手チームの付入る隙間は全く無かったことだ。
こんなにも優雅なプレイをするとは。
マリシアと呼ばれる、
彼ら特有の汚いプレイもあまり目立たなくいい印象を受けた。
posted by James Bond at 14:33| Comment(0) | TrackBack(0) | ワールドカップ ドイツ 2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月15日

スペイン対ウクライナ (4-0)

出場するたびに無敵艦隊、優勝候補と言われながら
満足いく成績を残したことのないスペインと
世界的ストライカー、シェフチェンコ率いるウクライナの対戦。

試合を通して感じたのは
ウクライナのチーム力はかなり低く、
スペインは優勝を十分狙えるほどのチーム力をもっていることだ。
しかも、攻撃サッカーを我々に見せてくれ、
魅力的なフットボールを展開していた。

ボールと人との有機的な連動性。
優雅で美しくもあり、力強さも惜しみなく見せていたスペイン。
見事なパスワーク。
ああいったことを出来るチームは破れてはならない。
対するウクライナは良いとこなく敗れた。
負けて当然である。
早急に立て直さないと予選突破は極めて困難なミッションになるだろう。
posted by James Bond at 19:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ワールドカップ ドイツ 2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。