2011年04月25日

日本いまだ近代国家に非ずー国民のための法と政治と民主主義ー/小室 直樹

日本いまだ近代国家に非ずー国民のための法と政治と民主主義ー日本いまだ近代国家に非ずー国民のための法と政治と民主主義ー
小室 直樹

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日本のリーダーたる人間が、
民主主義や法を理解していないのならば、
一般国民が理解することなど、
とてもとても覚束無いことであろう。
何よりもメディアの責任が大きすぎる。
啓蒙すべき媒体が腐敗に満ちていれば、
一体どうなるのか。
小室先生は安らかに永眠できていなのではないか、
と思います。
覚醒せよ日本。
posted by James Bond at 12:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月24日

ちゃれんじ?/東野 圭吾

ちゃれんじ? (角川文庫)ちゃれんじ? (角川文庫)
東野 圭吾

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著者のスノーボード体験を主体としたエッセイですが、
イマイチ面白いものではありませんでした。
やはり彼は小説のほうがずっと面白いです。
収録されている小説も、
やっつけ仕事のレベルで、
しょうもないものでした。
彼のファンでない限り読む必要は全く無いですな。
posted by James Bond at 23:19| Comment(0) | TrackBack(1) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月16日

サンタのおばさん/東野 圭吾

サンタのおばさんサンタのおばさん
東野 圭吾 杉田 比呂美

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サンタを題材に、
ジェンダー問題、人種問題を扱っています。
イラストは可愛らしく、
一見すると子供向きの本のようですが、
漢字にはフリガナはなく、字数も多いので、
子供向きのではないようです。
であれば、ターゲットは誰?
大人の読み物としては、
レベルが低すぎました。
posted by James Bond at 21:06| Comment(5) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月11日

山本五十六/阿川 弘之

山本五十六 (上巻) (新潮文庫)山本五十六 (上巻) (新潮文庫)
阿川 弘之

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海軍提督山本五十六が、
全霊を傾け三カ国条約に反対し、
米国との戦争を避けようと、
獅子奮迅の努力をしていたか。
サイが振られた以上、
なんとか有利な講和に持って行こうと、
真珠湾攻撃という奇襲を編み出し、
結局はスニーク・アッタクという不名誉な謗りをうけるのだが、
立派に責務を果たした軍人でした。
posted by James Bond at 20:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月22日

井上成美/阿川 弘之

井上成美 (新潮文庫)井上成美 (新潮文庫)
阿川 弘之

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全く勉強不足でした。
日本の海軍に、彼のような人物がいたとは。
淡々とした描写で井上成美の伝記が描かれていますが、
それも彼の性質を表しているようで、
好感が持てます。
彼は帝国海軍最後の大将であり、
一億玉砕を避けるべく終戦工作に身を挺した人物。
プリンシパルがあり、
死ぬまでジェントルマンであった彼の生き様は、
自分に厳しい人物だけが歩める孤高の路でした。
こうした人物に会える機会があることが、
読書の醍醐味ですな。
posted by James Bond at 20:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月14日

運命の人/山崎 豊子

運命の人(一)運命の人(一)
山崎 豊子

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今回の作品は、
従来の対策に比べドラマ性が少なく、
著者の意図とは別に、
マスコミと権力、米国そして沖縄という多岐に渡るテーマのためか、
少々焦点がぼけている印象を受けた。
それにしても相も変わらず、
マスコミは従来からマスゴミで戦時中と全く分からない体質だと改めて感じた。
今回の、京大のカンニング事件、小沢バッシング、焼肉辞職の前原の黒い繋がりと、
目を覆いたくなる低落ぶり。
posted by James Bond at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月20日

夜明けの街で/東野 圭吾

夜明けの街で夜明けの街で
東野 圭吾

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不倫と時効を迎える殺人事件とを絡めて展開する様、
いつものことながら見事でした。
淡々と物語が進みながら最後は、
予想外の結末で、
というより物語に引きこまれすぎ、
結末を全く予想する暇がなかったというべきか。
それにしても、
主人公の不倫しているおっさん、
みっともないですな。
もっとシャントせい。
posted by James Bond at 12:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月07日

「天皇」の原理/小室 直樹

「天皇」の原理「天皇」の原理
小室 直樹

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天皇が神であることを理論化。
小室節炸裂。
仏教、キリスト教、儒教、イスラム教、ユダヤ教を通じ、
宗教の真髄を明らかにすることで、
日本の天皇が占める位置というのを、
明らかにした力作。
宗教のエッセンスが理解できるだけでなく、
天皇についても理解が深まる一冊。
日本国民なら読む価値アリ。
posted by James Bond at 20:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月04日

超・殺人事件―推理作家の苦悩/東野 圭吾

超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮文庫)超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮文庫)
東野 圭吾

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これもおもろいですわ。
馬鹿馬鹿しいけれど、
妙に納得することもあり、
皮肉もありと、
バラエティに富んだ内容です。
どうぞ。
posted by James Bond at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月03日

怪しい人びと/東野 圭吾

怪しい人びと (光文社文庫)怪しい人びと (光文社文庫)
東野 圭吾

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ほんにおもろい奴ですな。
文句なしに面白い。
ちょっとしたひとときに。
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2011年01月28日

スローカーブを、もう一球/山際 淳司

スローカーブを、もう一球 (角川文庫 (5962))スローカーブを、もう一球 (角川文庫 (5962))
山際 淳司

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江夏の21球を読みたくて、
手にしましたが、
これはこれは、
各アスリートのドラマが詰まっており、
それはそれで胸打つ話が満載でした。
人知れず去っていくヒーローがいるんですね。
posted by James Bond at 20:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月27日

三島由紀夫が復活する/小室 直樹

三島由紀夫が復活する三島由紀夫が復活する
小室 直樹

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大衆は常に惰眠の中におり、
覚めることは決してない、
というこを彼は知っているはずであるのに、
自衛隊という大衆に期待してたところに、
不幸があった。
まさに憤死であり、
犬死であり、書生でした。
幕末の吉田松陰のようにはいきませんでした。
純粋であるがゆえに、
欺瞞に我慢ならなかったのでしょう。
posted by James Bond at 19:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月23日

星守る犬/村上 たかし

星守る犬星守る犬
村上 たかし

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主人公の親父さん、
頼れるのが犬一匹とは寂しすぎるぜ。
まさにダメおやじですが、
そんな彼を見捨てないのが犬。
英語で犬は、Man's best friendと言いますが、
その通りの悲しいお話でした。
posted by James Bond at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月22日

韃靼疾風録/司馬遼太郎

韃靼疾風録〈上〉 (中公文庫)韃靼疾風録〈上〉 (中公文庫)
司馬 遼太郎

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なんとも数奇な人生を歩んだ人もいるもんだ。
韃靼の地である満州にひょんなことから行くことになった主人公。
結果、明が崩壊し、
清になる瞬間を目撃することになるが、
肝心の日本が鎖国という憂き目に。
結局は日本に中国人として帰国するわけですが。
ラブロマンス、友情と、
見所たくさんの小説でした。
posted by James Bond at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月12日

宇宙を織りなすもの――時間と空間の正体/ブライアン・グリーン

宇宙を織りなすもの――時間と空間の正体 上宇宙を織りなすもの――時間と空間の正体 上
ブライアン・グリーン 青木 薫

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これまた前作に引き続き、
非常に優れたサイエンス本でありました。
今回も古典物理学から丁寧に歴史をおって進められ、
ついに前作と同様、ヒモ理論へとたどり着くのでありますが、
それは、
時間とは何ぞや、
空間とは、
といった根源的な問いに対する答えへと導くものであります。
非常に読みやすく、カツ面白く読めました。
万人にお勧めできる一冊です。
posted by James Bond at 19:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月30日

ヤバい社会学/スディール・ヴェンカテッシュ

ヤバい社会学ヤバい社会学
スディール・ヴェンカテッシュ 望月 衛

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やばい経済学と同じような面白さをきたしましたが、
社会学の実地調査の模様でした。
それがギャングであるところに、
面白さがあるのでしょうが、
期待したほどではありませんでした。
とはいえ、それはそれで、
底辺に住む人々の生活のルポとしては、
充実した内容となっています。
posted by James Bond at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月24日

敦煌/井上 靖

敦煌 (新潮文庫)敦煌 (新潮文庫)
井上 靖

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敦煌で発見されてた貴重な経典類に構想をえたのでしょう。
物語としても非常に面白く、
成る程とうなずくこともしばしば。
思ったより夢中になり一気に読みきりました。
posted by James Bond at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月19日

世に棲む日日/司馬 遼太郎

世に棲む日日〈1〉 (文春文庫)世に棲む日日〈1〉 (文春文庫)
司馬 遼太郎

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吉田松陰のお話と、
高杉晋作のお話です。
彼らのような命を張っている人間見ていると、
現代の政治家や官僚、企業家たちのみっともなさが際立ちます。
あまりにも高潔であり、美しい人たちでした。
合掌。
posted by James Bond at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月17日

山中放浪―私は比島戦線の浮浪人だった/今 日出海

山中放浪―私は比島戦線の浮浪人だった (中公文庫 A 123)山中放浪―私は比島戦線の浮浪人だった (中公文庫 A 123)
今 日出海

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戦中フィリピンでの5ヶ月間に及び、
日本軍とともに演じた悲惨な逃亡劇のルポ。
筆者はジャーナリストであり、
日本から派遣されたのであるが、
フィリピンの現時は国内で報道されているものは全く違い、
地獄への赴任となった。
さらりと筆者は書いていますが、
想像力豊かな読者であれば、
著者の記した地獄絵図がリアリティをもって迫ってきます。
みごとサバイバルした著者、
運不運もあることながら、
絶望にもめげずに絶え難きを絶えた結果なのでしょう。
posted by James Bond at 21:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月02日

どちらかが彼女を殺した/東野 圭吾

どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)
東野 圭吾

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今回も読者に最後まで犯人を明かさずに、
読者自身で解くように設定されていますが、
残念なことに、
これまたどちらが犯人かわかりませんでした。
やはりこのシリーズは、
フラストレーションがたまる作品でした。
posted by James Bond at 21:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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