2010年08月07日

不毛地帯/山崎豊子

不毛地帯 (第1巻) (新潮文庫 (や-5-40))
不毛地帯 (第1巻) (新潮文庫 (や-5-40))山崎 豊子

おすすめ平均
stars緩急の付け方がすばらしい!
starsこんな過酷な経験をしていたなんて
stars戦争をやるからには、必ず勝たねばならない。仕事も同じ。
starsたださらさらと 水の流れる
stars戦争で負けるということ…TVでは短すぎて表現できないもの

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シベリヤ抑留、
まさに地獄です。よくもサバイブしてくれました。
憎しロシア、我が同胞をよくもこんな目に。
主人公、第二の人生も波乱万丈。
国家のためと、
自分を言い聞かせながら、
望むべき人生が送れない哀しさ。
それでも前を向いて歩いていく。
我も頑張らねば。
posted by James Bond at 11:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月17日

中東 迷走の百年史/宮田律

中東 迷走の百年史 (新潮新書)
中東 迷走の百年史 (新潮新書)宮田 律

おすすめ平均
starsありそうでなかった解説書
starsコンパクトな中東現代史入門書

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非常にコンパクトにまとまっていて、
理解のしやすい内容です。
国別、地域別ですので、
興味のあるところから読めるの良いです。
posted by James Bond at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月16日

犯人のいない殺人の夜/東野圭吾

犯人のいない殺人の夜 (光文社文庫)
犯人のいない殺人の夜 (光文社文庫)東野 圭吾

おすすめ平均
starsそれほど読み込まれていないのがもったいないと思わせるだけの、東野圭吾の短編集の最高傑作
stars犯人の気持ちや切ない心情は理解できるような短編集
stars表題作だけでも買う価値あり
stars事件に隠された”本当の犯人”とは・・・
stars全てが良作の短編集

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表題を含めた殺人事件に関するショートショート。
おっと思わせる内容のものもあり、
非常に面白く読むことが出来ました。
最後のどんでん返しが良かったです。
posted by James Bond at 10:25| Comment(0) | TrackBack(1) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月15日

狼たちの聖戦―サブプライムを超えて/落合信彦

狼たちの聖戦―サブプライムを超えて
狼たちの聖戦―サブプライムを超えて落合 信彦

おすすめ平均
stars気楽に読めて面白い作品
starsおもしろい!意外な結末も・・・・

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もうだめですな、
非常につまらない小説。
以前はもっとおもしくスケールの大きな作品でしたが、
近頃は風呂敷は大きく広げていますが、
支離滅裂な内容で、ストーリーにもスパイスがなく、
文体も変わりました。
これもゴーストなライターが変わったからなのでしょう。
まさに時間の無駄でした。
posted by James Bond at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月13日

第三の時効/横山秀夫

第三の時効 (集英社文庫)
第三の時効 (集英社文庫)横山 秀夫

おすすめ平均
stars舞台や登場人物がせっかく一緒なのに
starsドロドロしていても、根幹には刑事の矜持が。。。
stars私には合いませんでした('д`;)
stars清張を超えることができるのは横山秀夫のみ!
stars表題作がすごい

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警察内部のおどろおどろ下人間関係が良くわかります。
一遍一遍独立した物語ですので、
それなりに楽しめましたが、
やはりもっとすっきりとした人間模様のものが読みたかったです。
posted by James Bond at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月11日

黒幕―昭和闇の支配者〈1巻〉/大下永治

黒幕―昭和闇の支配者〈1巻〉 (だいわ文庫)
黒幕―昭和闇の支配者〈1巻〉 (だいわ文庫)大下 英治

おすすめ平均
stars児玉誉士夫のことを知りたいなら
stars昭和の闇
stars児玉氏を知る手がかりとなる1冊です

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裏社会の支配者と言うべき、
児玉誉士夫のことが良くわかる一冊です。
戦後日本の復興過程での、
政治と経済を結びつけた人物、
世の中とはこのように動いていくんですね。
posted by James Bond at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月09日

果心居士の幻術/司馬遼太郎

果心居士の幻術 (新潮文庫)
果心居士の幻術 (新潮文庫)司馬 遼太郎

おすすめ平均
stars司馬遼太郎は忍者が嫌い?
stars司馬、独立直前の短編が6編。
stars不思議な世界
stars初期の秀作短編集
stars歴史の中の幻のような逸話

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司馬氏のショートストーリ。
それなりに味わいはありますが、
やはり物足りなさは感じます。
もう一つ夢中になれなかった。
posted by James Bond at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月08日

大地の子/山崎 豊子

大地の子〈1〉 (文春文庫)
大地の子〈1〉 (文春文庫)山崎 豊子

おすすめ平均
stars中国に関わる日本人には必読の本
stars日本人はこの本を読んでほしい
stars心・技・体を総動員して生き延びること
stars絶望の中で
stars涙なくしては読めません

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中国残留孤児の話ですが、
涙涙なくてはとてもとても最後まで読みきれません。
日本という国の非情さや、
共産国という密告社会の暮らしにくさなど、
示唆に富む内容がたくさんです。
過酷な人生です。
posted by James Bond at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月03日

天地静大/山本周五郎

天地静大 (新潮文庫)
天地静大 (新潮文庫)山本 周五郎

おすすめ平均
stars山本周五郎の人間をみつめる目
stars僕はすごく好きです。

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幕末の小説といえば、
激しいものしか存じていませんでしたが、
こちらは激しい時代の中の、
きわめて静かな人物に焦点を当てている点で、
きわめてユニークなものとなっています。
とはいえ、
時代の激しさは手に取るように感じられ、
実際にその時代に生活しているような錯覚さえ起こります。
主人公もそれなりに、魅力があり、
見ごたえのある一冊でした。
posted by James Bond at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月26日

沈まぬ太陽/山崎豊子

沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上) (新潮文庫)
沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上) (新潮文庫)山崎 豊子

おすすめ平均
stars確かに面白いが…読者の読力が問われる本
starsモデルの会社からはかなり批判されたらしい
stars悪いけどイラっとした
stars激しい労務対策の末に
stars同僚に対して、自分だけ逃げるわけにはいかないという、面子の重さ

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確かに非常に面白い。
ほんに骨太の内容です。
モデルとなった日航、いまの姿を見れば、
あながちウソではないのでしょう。
あまりにもお粗末な企業であり、
そこから甘い汁を吸い取ろうとする、
政治家たち、現実をみているかの、
錯覚をおぼえました。
posted by James Bond at 21:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月19日

常識として知っておきたい「世界の中の日本」/三浦朱門

常識として知っておきたい「世界の中の日本」
常識として知っておきたい「世界の中の日本」三浦 朱門

おすすめ平均
stars期待していた内容と違いますが
stars「世界史の中の日本」のコンパクトな入門書

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予想した内容とは違いましたが、
それなりに面白く読めました。
但し、もう一度読みたいとは思いませんでした。
posted by James Bond at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月12日

おひとり京都の愉しみ/柏井壽

おひとり京都の愉しみ (光文社新書)
おひとり京都の愉しみ (光文社新書)
おすすめ平均
stars次回の京都旅行が楽しみ
starsひとりで京都を旅したくなった
stars「地元の人たち御用達の、敷居が高くない店」が良い
stars京都への愛情
starsシンプル

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旅行ガイドブックです。
料理、旅館、観光スポット、
地元民ならではの視点から紹介されています。
A級からB級まで網羅しています。
posted by James Bond at 16:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

殺人の門/東野圭吾

殺人の門 (角川文庫)
殺人の門 (角川文庫)
おすすめ平均
stars普通は完全に縁を切るな
stars殺したい衝動
stars共依存
starsイライラするの一言
starsこれが東野圭吾か。

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東野の作品にしてはいまいち。
殺人へ到るプロセスを丁寧に描いているが、
いかんせん、主人公が情けなすぎる。
もっとしっかりしなさいと、
そんな気分に支配されながら読み進めていました。
posted by James Bond at 16:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月10日

白い巨塔/山崎豊子

白い巨塔〈第1巻〉 (新潮文庫)
白い巨塔〈第1巻〉 (新潮文庫)
おすすめ平均
stars微妙
stars読みこんでます★
stars東教授定年退官後の第一外科後任教授選挙における、財前助教授側と東教授側の秘密裏の動き
stars一気に読んでしまいました
starsこれを超える医療モノに出会えない

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なかなかドラマチックな展開で、
大いに堪能できました。
多かれ少なかれ、
この小説で描いているような、
政治的なうごきというのは、
どこの社会でもあるのでしょうね。
posted by James Bond at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月05日

ものぐさ自転車の悦楽~折りたたみ自転車で始める新しき日々/疋田智

ものぐさ自転車の悦楽~折りたたみ自転車で始める新しき日々
ものぐさ自転車の悦楽~折りたたみ自転車で始める新しき日々
おすすめ平均
starsロードとは違う
stars世界が広がる
starsデンジャラスな本(笑)
stars自転車ワールドへのいざない

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これを読むとミニベロに乗りたくなります。
それは間違いないです。
しかし、いいものは非常に高い。
ロードバイク買えるじゃん、というぐらいです。
参りました。
posted by James Bond at 00:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月27日

終決者たち/マイクル・コナリー

終決者たち(上) (講談社文庫)
終決者たち(上) (講談社文庫)古沢 嘉通

おすすめ平均
starsボッシュ、刑事に戻る
stars無駄な描写がない洗練された上品な警察小説
stars大変に気になる
stars外れなし
starsまっとうな警察小説でした

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結構期待して読みましたが、
期待はずれでした。
凡庸な中庸な並のできでした。
絶賛するほどではありません。
確かにハードボイルなのでしょうが、
私にはぴったり来ませんでした。
posted by James Bond at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月21日

二つの祖国/山崎豊子

二つの祖国 第4巻 (新潮文庫 や 5-48)
二つの祖国 第4巻 (新潮文庫 や 5-48)

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まさに悲劇でした。
主人公は苦悩しながらも、
己の道を進んでいくものと思っていましたが、
あまりにも衝撃的な結末でした。
日系人に対する米国の残酷さは、
目に余ります。
posted by James Bond at 23:24| Comment(1) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月12日

歴史の使い方 /堺屋太一

歴史の使い方 (日経ビジネス人文庫 グリーン さ 3-6)
歴史の使い方 (日経ビジネス人文庫 グリーン さ 3-6)
おすすめ平均
stars少しため息をつきながら

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歴史は、
あくまでも記憶するものでなく、
未来のために活用していくもの、
ということが非常に良くわかります。
どの時代のものを当てはめ、
利用していくかは、
個々の力量に依存しそうですが。
posted by James Bond at 21:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月08日

クロスファイア/宮部みゆき

クロスファイア(上) (光文社文庫)
クロスファイア(上) (光文社文庫)
おすすめ平均
stars自分だったら。
stars正義とは・・・
stars単なるアクション小説に留まらない、重い問いかけを持つ物語
starsこの人はやはりミステリーがすごい
stars切ないラブストーリー

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この手の宮部女史の作品は非常に好きです。
今回も実によかった。
なんとも切なくなるエンディングでしたが、
それもまた良し。
あっという間に読みきりました。
posted by James Bond at 10:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月27日

赤い指/東野圭吾

赤い指
赤い指
おすすめ平均
stars浅田次郎との違い
starsあの老婆にこの出来そこないの息子と孫あり
stars一気に読んだ。
stars色々と考えさせられる一冊でした
stars理詰めの作品はつまらない

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なかなかどうして、
これもまた非常にスピード感があり、
どんでん返しがあり、
そしてちょっとしたヒューマニズムもありと、
ごった煮でありながら、
理路整然とした小説です。
この親にしてこの子あり、
という設定も心憎いです。
この手の親は、
いまやごろごろいるんでしょうな。
posted by James Bond at 20:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍:一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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